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いつまでも愛着をもってすごせる建築
あなたにも地球にも
いちばんやさしい選択です









建築をつくるのにいちばん大切なことは何でしょうか?
どんな間取りにするのか?どんな壁にするのか?どんな設備にするのか?
もちろんすべて大切なことです。でもそれだけで本当に良い建築ができるでしょうか?

私たちはまず設計過程を重視します。
建主さんにとって本当に必要なものは何なのか細部に至るまでじっくり話し合う。
既成概念にとらわれず、たくさんのアイデアを出してベストなものを選ぶ。
楽しい空間ができているのか?遊び心を忘れない。
必要な性能は満たされているか、技術的な問題がきちんと解決されているかを確認する。
私たちは建主さんと建築家の双方が納得できるまで何度もこれを繰り返します。

そんな風にして建主さんにぴったりの世界にひとつだけの答えを見つけ出すこと。
いつまでも愛着を持って大切につき合うことのできる建築をつくること。
そんなことを一番大切にしていきたいと私たちは考えます。



 
 
建主さんとのコミュニケーションを大切にし
ます
私たち建築家のスタイルに無理に合わせていただくことも
なければ、建主さんから示された解に安易に飛びつくこと
もありません。
建主さんが本当に欲していることは何なのか?
私たちはそれをじっくりとお聞きして、最初には想像もで きなかったような解をご提案します。
設計過程を楽しみながら、建主さんだけでも私たちだけで も辿り着けなかった建築をつくり出すこと。
それが私たちの喜びです。
模型で考え模型で伝えます 図面やCGだけでは3次元の建築のことは良く分かりません。 空間の大きさや繋がり方・光の入り方・視線の抜け方等々 ・・・。
それは建主さんだけでなく、実は私たち建築家にとっても 同じことなのです。特にこれまでに見たことのない新しい ことに挑戦する際にはなおさらです。
私たちは手間を惜しまず、納得の解に辿り着くまで、たく さんの模型を作って考えます。そうして生まれた提案のイ メージを、今度は模型を通して建主さんと共有します。
そうすることで、より正確な完成像を想い描くことができ、 勘違いのない納得の結果を得ることができるのです。
最新の情報・知識・技術を持った専門家チー ムで臨みます 情報・知識の寄せ集めや、技術・設備の集積だけでは心地 よい建築をつくることはできませんが、それらをバランス よく取り入れることは、やはり非常に重要なことであると いえます。
私たちは、世界中の建築を訪れ、他の建築家達と情報交換 することで、または、最新の資料を参照し、時に他分野の 最先端に触れることで、常に情報・知識を更新しています。
それらをベースに周辺環境、機能・性能、コストなど様々 な条件を総合的に整理・分析し、個々のケースに最適な解 を導きだしてご提案します。
また、高度な知識を持った構造設計家・設備設計士とコラ ボレートすることで最新の技術を導入して安全で快適な建 築を目指しています。
わくわくと心地よさの同居するデザインを目
指します
本当に魅力的な建築との出会いは素晴らしい体験です。
私たちはこれまでに見たこともないような建築に出会うと
気持ちが 高まりわくわくしてきます。
しばらくして、建築と身体がお互いに馴染み、落ち着いて
きたときに、今度は深い心地よさを感じます。
これまでに見たこともないような、わくわくする建築。
それでいてなんだか心地よく過ごせる建築。
いつまでも新鮮で、新しい発見のある建築。
それでいて心安らかな時間が流れている建築。
私たちはそんな建築をつくりたいと考えています。

細部に至るまで世界にひとつだけです
私たちは1件の戸建住宅を建てるのに100枚以上の図面を
描くことがあります。
これは、省力化のために既製品を組み合わせて設計する手 法が標準化しつつある中、私たちがオーダーメイドの手間 を惜しまないからです。
本当に必要なことだけをゼロから形にすることで、あるい は、既製品を加工し組み合わせることで、建築全体の考え 方にぴったりの細部を、適正価格でデザインすることがで きます。
逆に、そのような細部の積み重ねこそが、世界にひとつだ けの建築の全体像を支えているということもできます。 現場を大切にします どんなに素晴らしい設計をしても、実際に出来上がる建築 にそれがきちんと反映されなければ意味がありません。
また、良い建築をつくるには建主・建築家はもちろん、施 工者まで含めた3者すべてが建築に愛着をもって、良好な 関係で協力し合うことが重要です。
私たちは工事現場に頻繁に通い、出来上がっていく建築の 確認と、施工者さんとのコミュニケーションを大切にしま す。
不適切な工事を防ぐのはもちろん、設計図だけでは伝わり きらない、建主さんのご要望・建築家の意図を実際の建築 にきちんと反映できるよう心がけています。
 
金子広明建築計画事務所(一級建築士事務所)

金子広明(一級建築士)         
1975  福岡県に生まれる
2000  東京大学工学部建築学科卒業
2000  大野秀敏+アプル総合計画事務所(現アプルデザインワークショップ)
  I
2005  主な担当作品
     ・N社研究開発棟
     ・ハートホーム平川(老人福祉施設)
     ・フロイデ彦島(老人福祉施設)
      第48回BCS賞・医療福祉建築賞2007受賞

2006  金子広明建築計画事務所設立
 
■ 業務内容
□ 建築設計・監理
  ・居住施設(戸建住宅・集合住宅など)
  ・福祉施設(有料老人ホーム・ケアハウス・高齢者専用賃貸住宅・グループホーム・デイサービスセンターなど)
  ・医療施設(病院・診療所など)
  ・事務所
  ・商業施設(物販販売・レストラン・カフェなど)・ホテル
  ・博物館・美術館・水族館・動植物園
  ・スポーツ施設・レクリエーション施設
  ・研修施設・保養所・ゲストハウス
  ・教育施設・図書館
  ・研究施設
  ・生産・流通施設
  ・放送・メディア施設
  ・宗教施設(神社・仏閣・教会など)

□ インテリア設計
□ ランドスケープ設計
□ プロダクトデザイン


■ 業務エリア
□ 日本全国
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